【土浦市】バイクで車と衝突し意識が戻らない状態から 成年後見の申立てから解決まで一貫して対応し、賠償総額2億4,600万円となった事例
バイク走行中に車と衝突し、重度の脳障害で意思表示が困難となった事案。成年後見の申立てから介護実態の把握、将来介護費等の請求まで一貫して対応し、訴訟によらず2億4,600万円で解決。
| 賠償額(受任後) |
|---|
| 24,600万円 |
| 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 事故地 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1級 | 脳 | 別表第一 第1級1号 | バイク対車両 | バイク走行中に車と衝突 | 土浦市 |
ご相談の経緯
バイクで走行中に車と衝突し、脳に重い障害を負われた事案です。事故により意識が戻らない状態となりました。
事故から約1か月後、ご本人の意識が戻らないまま、ご家族からご相談をいただきました。ご本人が意思表示をできない状況では、示談交渉を進める前提として成年後見人の選任が必要になります。何から手をつければよいかわからないというご状況でした。
なお、相手方からの賠償額の提示は、この時点でありませんでした。
当事務所の対応
1. 成年後見の申立てサポート
ご本人の意識が回復していない時点から、成年後見の手続きをサポートしました。事故直後から解決までを途切れることなく担当し、ご家族に手続きの負担が集中しないよう対応しています。
2. ご自宅を訪問しての実情把握
書面上の資料だけでは、介護の実態や生活上の負担は伝わりません。実際にご自宅へ伺い、ご本人の状態とご家族の介護状況を確認したうえで、その実情を主張に反映させました。
3. 将来にわたる費用の請求
ご本人の慰謝料・治療費に加え、近親者の慰謝料、将来の治療費・介護費用、ご家族の交通費、後見人の申立て費用、将来の後見人費用まで含めて算定しました。
結果
被害者側にも一定の過失がありましたが、訴訟によらず、賠償総額2億4,600万円で解決しました。
担当弁護士からのコメント
重度の障害が残る事案では、事故直後から解決までの期間が数年に及びます。その間、後見の手続き、介護体制の確保、保険会社との交渉が同時に進みます。
本件では意識が戻らない段階から関与し、後見の申立てから解決まで一貫して担当しました。事故直後から最後まで途切れずに対応できるかどうかは、最終的な賠償額にも影響します。
代表弁護士 篠木光洋
つくば第一法律事務所について
茨城県全域の交通事故を数多く解決してきた実績豊富な法律事務所です。保険会社との交渉から後遺障害認定まで、豊富な経験と専門知識で最善の解決策をご提案いたします。
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