1 無料法律相談可能
交通事故事件については無料の相談が可能です。
(弁護士費用特約にご加入の場合,相談料については弁護士費用特約へご請求させていただいております。)
弁護士の仕事はドラマのように,法廷でバチバチに相手と争い,「グレーを白にする」というものではありません。
「誰がどう見ても最初から白だよね」というものを最初から用意してしまう方が,圧倒的に依頼者にとって有利です。
交通事故は怪我を伴う場合が多く,通院の仕方を含め早期に相談をしていただくことで,結果が大きく変わることがあります。
相談をしたから必ず依頼しなければならない,というわけではありませんので,まずは話だけでもしてみることが,依頼者の方の利益になります。
2 ほとんどの方が電話相談を選んでいます
交通事故は突然起こるため,来所の予定が立てられない,という方も多くいると思います。
そのため,弊所にご依頼いただく方の多くが電話での相談をご希望されます。
もちろん,後日来所していただくことも可能ですが,まずは目の前の不安を解消するために,お電話をしていただければ幸いです。
3 無料相談例1 後遺障害に関するご相談。むち打ち,打撲の場合
加害者の運転する車両が,被害者の運転する車両の横から,時速60キロ以上で衝突した事故について,事故後に撮影したレントゲン等の画像には異常が表れていない場合に,後遺症が認められるかというご相談をいただきました。
後遺障害は,レントゲン等の画像に異常が出ていない場合でも,事故態様,通院頻度,通院期間,痛みの程度,部位,痛みが一貫しているか,慢性的なものかなど,多くの要素から総合的に判断されることになり,適切な通院をすることで後遺障害が認められる可能性があることをご案内しました。
4 無料相談例2 後遺症に関するご相談2,高次脳機能障害
歩行中に自動車と衝突したという事故で,事故後物忘れが激しくなり,性格が変わってしまったという相談でした。
現在通院している整形外科,リハビリ施設に加えて,脳や神経心理学に強い医師の診察を勧めただけでなく,相談者が高齢であったため,他の病気で撮影した事故前のMRI画像を集めることなどをアドバイスしました。
また,高次脳機能障害は多角的なサポートが必要であるため,高次脳機能障害情報・支援センターをご案内するなど,複合的に生活を支援していくご提案をしました。
5 無料相談例3 慰謝料増額のご相談
相手方保険会社から慰謝料の提示があった段階でご相談頂いた事例です。
相手方保険会社からの慰謝料の提示が極端に低額であったため,弁護士に依頼した場合は,慰謝料の増額が見込めること,主婦でも休業損害が認められることをご案内し,概算で200万程度の増額が見込めることをご案内しました。