私自身トラックと衝突するという大きな事故に遭ったことがあります。
警察からはもう少しで命を落としていたかもしれないといわれ,腕には今でも大きな手術痕が残っています。
手術の数日後,まだ痛みも引かない時期に,突然,相手方の保険会社から過失割合の話をされたときの衝撃はいまでも忘れることができません。
事故当時は,交通事故を弁護士に頼むという発想もなく,かといって法律的な知識や交渉の経験もない中での対応で,とても苦しい思いをしました。
このような経験をもとに,今では被害者の代わりに戦う弁護士を目指しています。
弁護士に相談することは敷居が高いと感じるかも知れません。
しかし,当事務所は,常に依頼者の話を聞き,コミュニケーションを取りながら事件を進めることを心がけています。
交通事故に遭われた全ての方が適切な補償を受けられることを目標に,依頼者をサポートしていきたいと考えております。
弁護士 篠木 光洋
茨城県弁護士会
つくば第一法律事務所所属弁護士
篠木 光洋